Silent panic☆

『777HIT記念☆』
宝翼高等学校天文部部室。
そこにいる今日の部員達は、いつもと同じように部室でそれぞれ活動しているようだった。
そう、ただ一部分を除いては…。 「ねえ空ちゃん?」
「‥‥‥」
「空ちゃんってば!」
片倉星と有沢南月は、いつもと同じようにそれぞれ本を読んでいる。
ただ、渡辺光太と管野空だけがいつもと違うのだ…。
いつものように光太が空に声をかけても、彼女は返事を返さない。
いつもならば、多少怒っていても「何だよ」と言葉を返すのだが…今日はなぜか一言も言葉を返さない。
「…空ちゃん?」
そんな彼女の行動から、光太の顔はだんだんと泣きそうになっていく。
声もだんだんと震えてきている。
「…僕、空ちゃんに口聞いてもらえないくらいのことした?」
「‥‥‥」
「ねえ、空ちゃんってば!」
「‥‥‥」
「空ちゃん、どうして…?」
光太の目からはとうとう涙が零れ出す。
「‥‥‥」
そんな光太を見て、空はただ困った顔をするだけで何も言おうとはしない。
「どうして何も言ってくれないの?」
そんな光太と空のやりとりを見ていた星と南月。
南月はただ見て見ぬふりをするばかり。
一方、星は光太が泣き出したのを見て読んでいた天文関係の本を閉じた。
そして…。
「管野さん、いくら何でも渡辺が可愛そうじゃないか?」
と空にそう言った。
「星くん…」
「‥‥‥」
星の言葉にも、空は一言も言葉を返さない。
ただ、困った顔をするばかりである。
「管野さん?」
「‥‥‥」
このままでは何も変わらない。
かと言って、どうしたらいいのかも分からない。
そう思っていると、突然見てみぬふりをしていた南月が白い紙とペンを無言で空に渡した。
「…紙と、ペン…?」
「?? どうして紙と…ペンなの…?」
涙を手で拭いながら、光太は南月に尋ねたが彼女は何も言わず席に戻って再び読書を初めてしまった。
「?? 紙とペンで…解決するの?」
「…管野さん、もしかして…」
「? 星くん何か分かったの?」
どうやら紙とペンをみて、星は空が何も言わない理由が分かったらしい。
「…大丈夫。管野さんは、君を嫌っているわけじゃない」
「え…?」
「…そのうちに分かる。だから安心して大丈夫」
そう言うと、星は再び本を開き読書にふけってしまった。
「え?え?」
「‥‥‥」
光太がそう戸惑っている間、空は何やら文字を紙に書き始めた。
「星くん、どういうことなの?」
本を読み出してしまった星は、もう何も言わなかった。
「…空ちゃん?」
「‥‥‥」
そう尋ねる光太に、空は文字を書いた紙を光太の目の前につきだした。
「?」
その紙には、こう書いてあった。
『風邪が悪化して喉が痛い。だから今日は一言も話せない』
「…え?空ちゃん、喉が痛かったの?」
「‥‥‥」
何も言わず、光太の言葉にうなずく空。
「そうだったんだ…。僕、気付かなくて…」
「‥‥‥」
「気付けなかった上に、勝手に泣いて…困らせてごめんね」
反省したように光太は空に頭を下げる。
そんな光太を見て、空は笑った。
まるで『いいって』と言ってるように…。



後日。
空の喉の痛みはすっかり治まったらしい。
その証拠に天文部の部室からは、いつもの空の怒鳴り声と光太の泣き声が聞こえた‥‥‥。












Siva様のリクエスト。キリ番777HIT小説です☆
リクエストは『無口になった空ちゃん』でした。
何気に全員活躍してます☆
そして光太はいつもながら、一番セリフが多いです。
まあ、彼がいないと話あまり進みませんからね☆
仕方ないということで♪

さて内容ですが…。
ありがちネタです。
とってもありがちネタです。ごめんなさい。
無口=風邪悪化としか、浮かばなかったんですよ。まともなの!
他には、記憶喪失とか…どこかにぶつかって、人格が変わっちゃったとか…。
はっ。今思うと、人格変わったほうがおもしろかったかもしれません。
…とりあえず、人格変わりネタは別のところで使うとしましょう☆
これから書きなおすのもなんですしねー…。

777HITありがとうございました!
ちゃんと使わせてもらいましたよ、『渡辺』☆
ご要望通りになっていればいいのですが…。
喜んでいただけたら、管理人泣いて喜びますvv










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